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この入れ歯は独創的なアイデアと新技術によって生み出された義歯で(入れ歯)ミラクルデンチャーといいます。(従来のいわゆるノンクラスプ義歯とはまったく違ったもので違和感がありません。)
義歯(入れ歯)を装着している感覚がほとんどありません。
自分の歯で噛んでいるような食感がよみがえります。
入れ歯をすると味がわからない という悩みからも解放され、イカ・たこ・肉が無理なく噛み切れる・堅いおかきが食べられる。
24時間つけたまま生活できる等従来の入れ歯では味わえないない特徴と機能を持ったまったく新しい発想の義歯です。
基本的には金属部分は外から見えません。
ミラクルフィット…健康保険対象外の自費扱いとなります。
【料金表】
ポリカーボネイト床・アクリルレジン床・・・150,000円~300,000円(税別)
金属床 コバルト・・・350,000円(税別)
ゴールド・・・450,000円(税別)
近年 歯科に関する関心は高く、予防・治療は言うに及ばず審美的な要素も求められるようになってきました。マスコミをはじめとするメディアの影響もあって、その実態はともかく歯周病・歯槽膿漏なる言葉も普通に聞かれるようになってきたのは喜ばしいことであると思います。
一方患者さんと接していて義歯に満足している方が殆んどいないと言う現実に何とかならないものかと常々思っていました。というのはノンクラスプデンチャー (歯に引っ掛ける金具のない義歯)は考え方、義歯を留める方法の違い等により各種ありますが、どれも審美的な要求を満たすことに重きをおいて(勿論それも 重要なことではあるのですが)咬合(咀嚼)の為の義歯としては満足のゆく物はなかなかありませんでした。色々と模索している時ミラクルフイット(ミラクル デンチャー)を知り不具合を訴える患者様の義歯を100年ぶりの補綴革命ともいわれているミラクルメソッドにより改造してみるとその素晴らしい考え方をよ り深く理解出来て患者様に自信を持って勧められるようになりました。
歯を失ったあとの欠損を補うには近年はインプラントの進歩も目覚しく、選択肢として大きく取り上げられています。インプラントには一長一短があり患者さん との適性もあります。ひとつ確実なことはインプラント(外科処置)をすると元には戻せませんが、義歯、特にミラクルフィット(ミラクルデンチャー)はいつ でも元の状態に戻すことが出来ます。治療費は自費治療にはなりますが、インプラントよりは安価です。総体的に考えてミラクルフィットは快適な口腔内を維持 する為の第一選択肢として自信を持ってお勧め出来ます。